Forbesによると、ベネツィアは来年1月16日からを予定していたオーバーツーリズム対策の入島税の導入を延期することを決めた。少なくとも半年間は遅れるという。

新制度は、日帰りの観光客に対し3ユーロから10ユーロの料金を支払って事前予約することを求めるもので、居住者や宿泊客、子ども、障害者、文化やスポーツイベントなどでの滞在客などは対象外とのこと