航空・マイル系ブログのView from the Wingによると、あるTwitterユーザーがハイアットのロイヤルティプログラムでポイントを使用して宿泊予約をし、キャンセル期限が過ぎてから予約を取り消さざるを得なくなったところ11212.5ドル(約146万円)を徴収される事態となった。

ハイアットやマリオットではこれまでもあったことといい、ハイアットでは規定にもポイントは返還するが現金によるキャンセル料を求めると書いてあるとのこと。ただし、その規定についてや詳細な額は予約後まで明示されないという。

ブログ主は、こうした状況に陥った際にはまずホテルに宿泊日の変更などが可能か直接交渉してみて、だめだった場合でもキャンセルはせず別の誰かに譲るか、場合によってはキャンセル料よりも安い金額を誰かに支払って宿泊してもらう方が良いと提案している。