AIRLINE WEEKLYは4月10日、米中間で両国の航空会社が運航していた航空路線が復活しない状況が日本や韓国の航空会社にとってはプラスに働く可能性を指摘する記事を公開した

米中間の路線は、コロナ前には最大で1日あたり50便運航されていたが、現在は1週間で20便に留まっている状況。航空会社側は供給量拡大に意欲を持っているものの認められていないという。

記事では各社の中国線の再開状況や米系航空会社を含めた路線網などについてマップも交えて解説されている。