英Travel Weeklyによると、Advantage Travel Partnershipは年内に最大100台のAIデジタルサイネージを店舗に設置する計画。
従来型のものとは異なり、旅行先の動画やお勧めプランなどを表示した上でそれに対してどれだけの通行人がそれを視聴したか、何をどれくらいの時間見ていたかを追跡。スタッフはそうしたリアルタイムのデータをもとに販売やマーケティングの判断を下せるようになるという。
サイズはA4程度でQRコードを表示してネット上の情報も組み合わせることが可能。サプライヤーとの連携強化にも期待している。