NDTVによると、Centre for Asia Pacific Aviationはインドの海外旅行者数が2030年には5000万人を突破するとの予想を示している。
過去のデータでは、1995年には305.6万人に留まっていたが右肩上がりで増加して2019年には2691.5万人にまで伸長。2020年と2021年はコロナ禍で沈んだものの2022年は1800万人となったという。
記事中では同国の旅行観光産業の現況についても分析されており、インド人旅行者による海外での消費額や訪印旅行者数の推移、インド国内のホテル客室数、雇用創出状況なども図で紹介されている。