ニュージーランド、豪州トラベルバブルに検査義務付け、ワクチン完了でも
両国間のトラベルバブルが豪州での感染拡大の影響を受けている中で、ニュージーランド政府はビクトリア州と南オーストラリア州、タスマニア州、オーストラリア首都特別地域(ACT)について条件付きで受入を再開した。
条件は、感染が増加している州・地域を訪れていないことなどで、搭乗前のPCR検査も追加された。
対象として認められる検査は1人150ドル(場合によってそれ以上)かかるとのこと。