ニュージーランド、豪州トラベルバブルに検査義務付け、ワクチン完了でも 2021年7月8日(木) Photo by Dan Freeman on Unsplash 海外メディア「Executive Traveller」によると… ニュージーランド、豪州トラベルバブルに検査義務付け、ワクチン完了でも両国間のトラベルバブルが豪州での感染拡大の影響を受けている中で、ニュージーランド政府はビクトリア州と南オーストラリア州、タスマニア州、オーストラリア首都特別地域(ACT)について条件付きで受入を再開した。条件は、感染が増加している州・地域を訪れていないことなどで、搭乗前のPCR検査も追加された。対象として認められる検査は1人150ドル(場合によってそれ以上)かかるとのこと。 関連記事 豪州、4段階のコロナ対策プラン発表も、制限解除は数年後の可能性 - 21年07月05日 旅行業界は信頼回復が急務、AmazonやNetflixと比較される時代 - 21年06月30日 豪州、次のトラベルバブルは?候補は日本を含め12ヶ国・地域 - 21年06月30日 スペインやオランダが日本人の受入再開、ワクチン未接種も可、検査すら不要 - 21年06月28日 豪クイーンズランド州、到着旅行者に事前申請を要求 - 21年06月21日 豪/シンガポール首脳会談、トラベルバブル形成に尽力で合意 - 21年06月11日 元の記事はこちら New Zealand travel bubble reopens with mandatory $150 COVID test - Executive Traveller 関連タグ Executive Traveller, ニュージーランド, ワクチン, 入国制限, 豪州,