Travel Weeklyによると、Klookとドリーム・クルーズはこのほどAPI接続を発表した。

まずは香港とシンガポールから運航している、どこにも寄港しない遊覧クルーズを対象に販売を開始し、国境の再開に合わせて世界中のコースも追加していく。

またシンガポールでは、現地コメディアンを起用した「ドリーム・コメディ・クルーズ」を10月20日に共同で運航。2022年には更にこうした協業を実現していく計画という。