Travel Off Pathによると、米国は1月22日から陸路と海港からの入国についてワクチン接種の完了を義務化した。

昨年11月に入国の条件としてワクチン接種を加えたが、陸路と海路は除外。これにより物流部門などのエッセンシャルワーカーはワクチンの接種証明がなくても往来が可能となっていた。今回の義務化では、目的に関わらず全員が対象となった。米国市民は対象外。