THE POINTS GUYによると、米国でオンデマンド型のレンタカー事業を手掛けるスタートアップKyteがテスラ製モデル3を利用できるサブスクリプションサービスを開始した。

Kyteは利用者が希望する時間と場所に車両を配車し、返却も自由にできるサービスを13都市で展開。今回の新サービスは、12ヶ月利用なら月額995ドル、3ヶ月利用なら月額1350ドルでモデル3を利用でき、保険やメンテナンスなどの費用も含む。今後は別のモデルも追加していきたいという。

レンタカーの世界では、ハーツがテスラ車両を最大15万台導入することを決めるなどEVの活用が進みはじめている。