ヴァージンアトランティック航空(VS)は5月31日、制服を着用する従業員についてタトゥーの露出を認めることを発表した。

DE&Iの取り組みのなかで同様の判断をする航空会社は増えているが、英国の航空会社としては初という。

発表文では、「ヴァージン アトランティック航空の制服は、パンクの創造に貢献したことで世界的に有名なヴィヴィアン・ウエストウッドによってデザインされました。パンクの生みの親がデザインした赤いユニフォームを着て、ヴァージンアトランティック航空の社員がユニークなタトゥーで自己表現できるのは、まさにうってつけと言えるでしょう」と記している。

なお、先行するエア・カナダでは「首から上でなく、控えめで攻撃的でなく、ヌードや憎悪、暴力、ドラッグ、アルコール、差別、ハラスメントに関係のないもの」との規定を設けているが、VSは少なくとも発表文では条件を示していない。