Travel Off Pathによると、ポルトガルのスタートアップ企業Nomad Xがブラジルで南米初となる「デジタルノマドビレッジ」を開設する計画だ。

毎日の朝食や無料WiFi、バー、プールサイトレストラン、空港送迎などを揃えたもので、11月1日から4月23日まで営業。場所はリオデジャネイロなどメジャーな都市ではなく、東部沿岸部のピパを選定している。

利用には毎月1500ドル以上の収入があること、有効な保険に加入していることなどの条件を設けており、すでに申し込みの受け付けもはじめているという。