wionews.comによると、トランスジェンダーの人権活動家2名がUAE経由でカトマンズに向かうためフライドバイに搭乗しようとしたところ、性別が「M」や「F」でなく「X」であることを理由に寸前に予約が取り消されたとのこと。

米国では昨年4月からパスポート申請時の性別欄で「X」を選べるようになっているが、今回の事案がパスポート上の性別表記が根拠とされたかなどの詳細は説明されていない。