BUSINESS TRAVEL NEWSによると、米国務省は海外に渡航する米国民に対して一律で注意を喚起する勧告を出した。

「世界各地で緊張が高まるなか、テロやデモ、米国民や米国の利害関係者に対する暴力的な行動が起きる可能性がある」として一層の注意を払うよう勧告。

そのうえで、観光客が頻繁に訪れる場所では警戒を怠らず、国務省のFacebookとTwitterのアカウントのフォローやスマートトラベラー登録プログラム(STEP)への登録を呼びかけている。