米Travel Weeklyによると、アエロメヒコは2024年に米国へ17路線を新規就航する計画。

米連邦航空局(FAA)によるメキシコの安全性評価が回復したことで事業の拡大が可能になったもの。路線は、具体的にはメキシコシティの2空港から合計6路線、モンテレイから4路線、グアダラハラとレオン、ケレタロから2路線ずつ、メリダから1路線。米国側では株主であるデルタ航空のハブ空港が中心となる。

就航日は決定していないものの、来年7月には米国へ今年に比べて35%増となる1日60便を運航する予定という。