日本のホテル建設計画は3月末現在で151件2万9870室
中国を除くアジア太平洋地域の状況をLodging Econometricsが分析したもので、3月末現在で地域全体の計画は1759件37万1856室となり、いずれも前年から8%減となった
国別で多いのはインドネシアの323件5万2241室、インドの307件4万1010室、ベトナムの178件6万8819室、日本、そして豪州の134件2万6322室の順。都市別ではジャカルタが75件1万3177室で1位となったほか、ソウルが63件1万2300室で2位、バンコクが47件1万1891室などとなった
会社別では、マリオットが278件5万8921室、アコーが214件4万8781室、IHGが157件3万3538室、ヒルトンが93件2万1420室、ハイアットが69件1万3646室など
ブランド別ではIHGのホリデイ・インが最も多く、ノボテル、イビス、メルキュールなどが続いている