米国、パスポート発給に最大18週間、需要回復で申請殺到 2021年7月5日(月) Photo by frank mckenna on Unsplash 海外メディア「Travel Off Path」によると… 米国、パスポート発給に最大18週間、需要回復で申請殺到もともと平均12週間かかっていたが、コロナ禍で発給作業自体を縮小して発給待ちが積み上がっていったところに、往来制限の緩和でさらに需要が殺到した。スピード発給サービスも、以前は2日以内が通常だったが現在は4週間から6週間程度に。出発3日前までに申請可能な緊急パスポートもあったが、現在は生死に関わるような事態に限定されているとのこと。 関連記事 【コラム】日本がワクチンパスポート発行へ、旅行観光業界は需要急増に備えを - 21年07月03日 欧州、ワクチンパスポートが正式に始動、25ヶ国が接続済み - 21年07月02日 会員制の旅行クラブとは?、サブスク型で旅程作成や施設運営も - 21年07月02日 米国、空港保安検査で「バーチャル順番待ち」をテスト、満足度向上 - 21年07月01日 コロナで「冒険」の需要増?火山やジャングル、ジップラインなど人気に - 21年07月01日 ロイヤルカリビアン、ワクチン未接種なら保険加入が義務に、立入禁止区域も - 21年07月01日 元の記事はこちら U.S. Passports Face 18 Week Delay As Demand For Travel Skyrockets - Travel Off Path 関連タグ Travel Off Path, 米国,