ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港のターミナル1で7月27日、「マウカコンコース」がオープンした。2.7億ドルを投じたもので、ターミナル1が1993年に完成して以降で初の大規模な拡張工事という。

新コンコースはワイドボディ6機またはナローボディ11機に対応可能で、ターミナル内の保安検査レーンもこれまでの7箇所から10箇所に増え、日中の混雑緩和に貢献すると期待されている。新コンコースはハワイアン航空が利用する。

また、使用する水の量を削減したり太陽光を取り入れつつ熱を排除するなど環境対策も盛り込んでいるという。このほか、12月にはレンタカー会社の施設を1箇所にまとめるエリアもオープン予定だ。

なお、コナ空港でも国際線の復活に向けて5800万ドルを投じた常設税関施設が10月に稼働予定。さらにマウイのカフルイ空港でも保安検査の迅速化に向けて2024年までを木曜にスペースの拡張が予定されている。