Reutersによると、エアアジア・マレーシアは搭乗旅客にワクチンの接種を義務化した。18歳以下で未接種の場合は、接種済みの大人の同行を必須とする。

航空業界では従業員への接種義務化が進んでいるところだが、エアアジアはすでに完了。旅客に対してもニュージーランド航空が来年2月からのワクチン義務化を発表したほか、カンタス航空もかねてから方針を示している。