AirbnbとVacasaは、それぞれクリスマス映画の舞台となった家などを宿泊可能な物件として紹介するキャンペーンを実施している。
Airbnbは、ホーム・アローンの舞台となったシカゴの実在の家を借りられるようにし、12月12日の1泊2日の宿泊を4名まで25ドルで提供。室内にはクリスマスイルミネーションやツリーが飾られるほか、劇中の「トラップ」を再現したりシカゴの最高級ピザ、「ホーム・アローン」シリーズ最新作の鑑賞なども盛り込んだ。
一方、Vacasaは「グリンチ」の主人公のグリンチの住まいである洞窟をユタ州ボルダーに再現。12月23日まで税別19.57ドル(原作の発行年1957年にちなみ)で泊まれるようにしたほか、洞窟内のバーチャルツアーも用意している。