Skiftによると、独立系ホテルの会員組織であるグローバルホテルアライアンスがアジアや欧州の加盟施設での宿泊需要の回復を報告している。

例えばプーケットでは9月までの収益が前年比535%増となったほかバンコクも345%増。ロイヤルティプログラム会員2200万人による利用額も9億ドルに達しコロナ前の84%まで戻ったほか、8月の実績は過去2番目の高水準だったという。また、欧州ではロンドンで300%増となっているという。

記事では宿泊客の国別分析や業務渡航の状況なども紹介されている。