Breaking Travel Newsによると、WTMロンドンが旅行観光産業の経営層らを対象に実施した調査で「サステナビリティとレスポンシビリティの観点で最も優れたモデルと思うデスティネーション」について聞いたところ、ノルウェーが15%の票を獲得して1位となった。2位はコスタリカで14%だったという。

3位以下はモルディブ(13%)、ニュージーランド(12%)、フィンランド(11%)、アイスランド(9%)、ブータン(6%)、、スロベニア(4%)、ケニア(4%)、ガラパゴス諸島(3%)となった。

主催者は結果について、「ノルウェーやコスタリカのような国々は、できることに焦点を当て、旅行者が持続可能な方法で旅をすることをより簡単にしている」と説明したとのこと。