View from the Wingによると、デルタ航空は2月3日から従業員によるラウンジ利用を制限する。

出張での利用のほか、ノンレブと呼ばれる従業員向けの制度などで搭乗する場合にラウンジの利用を認めないもので、通常の料金を支払ったりスカイマイルの特典航空券での利用については引き続き利用可能。期間は未定とのこと。

デルタ航空は混雑緩和に向けて上級会員向けのファストトラックを用意したり滞在時間に上限を設けたり、さらに2月2日からは利用クラスによる制限なども厳しくすることを決めている。