Travel Weekly Asiaは1月11日、今年のクルーズ業界について7つのポイントを紹介する記事を公開した。
1つ目は新造船の就航で、エクスプローラ・ジャーニー、リージェント・セブンシーズ、シーボーン、シルバーシーなどの新造船が注目を集めているところ。2つ目はクルーズ各社が新たな母港やデスティネーションを引き続き積極的に開拓するとし、3つ目はワクチン接種義務がさらに減少することを挙げた。
4つ目は昨年に続いてリベンジ需要が記録的な売上に繋がる可能性が高いとしており、5つ目は旅行会社向けのセールスツールが充実するとした。
そして6つ目はクルーズ各社がコスト削減に力を入れる可能性があると予想し、7つ目は買収や企業間の協力が進むと見た。
記事中では各項目について具体的な事例や根拠などが示されている。