The Moscow Timesによると、ロシアを2022年に訪れた外国人渡航者の数は約20万人となりコロナ前に比べて96.1%減となった。2019年の渡航者数は510万人。

航空アクセスの遮断やクレジットカードの使用停止など金融制裁の結果との分析。コロナ禍の2021年でも28.8万人強が訪れていたという。

なお、昨年の渡航者を国別で見ると、ドイツが2.5万人、トルコが2.3万人、イランが1.5万人で多い結果となったという。