旅行者に対して実際にフレンドリーかどうかは別として、Euronewsによると世界の21ヶ国は他のどの国からでもビザなしまたは到着ビザなどでの入国を可能としており最も入国の制限が少ない国と判断された。
PASSPORT INDEXの集計によるもので、21ヶ国のリストはアンゴラ、ボリビア、ブルンジ、カンボジア、コモロ、コートジボワール、ジブチ、エチオピア、コンゴ民主共和国、ガボン、ギニア、ギニアビサウ、マラウイ、モルディブ、ミクロネシア、ナイジェリア、ルワンダ、ソマリア、南スーダン、東ティモール、ツバル。
一方、アフガニスタン、北朝鮮、トルクメニスタンはいずれもビザなしでの入国を一切認めず最下位となった。
アジア内では、マレーシアが198ヶ国中195ヶ国に認めて4位となったほか、スリランカとマカオが192ヶ国で7位に入り、以降はネパールやラオス、バングラデシュ、シンガポール、インド、フィリピン、香港、韓国、台湾などが続いて日本は67ヶ国で60位となっている。