PhocusWireによると、ルイジアナ州で2019年に創業したオートキャンプ場やキャンプ場の予約サイトSpot2NiteがシリーズAで300万ドル(約4億円)を調達した。
人員の増強やテクノロジーの開発強化を目指しており、今後は宿泊キャビンやグランピング施設などの取り扱いも拡充していきたい考え。
キャンピングカーやキャンプはコロナ禍で日本を含めて世界的に人気が上昇。同様にボートなど水上アクティビティの需要も高まり、ヤンマーやヤマハ発動機がポートシェアリングのプラットフォームに出資するなど注目が高まっている。