チベットと中国雲南省でブティックラグジュアリーホテル・リゾートを運営するSongtsamは6月15日、チベットにグランピング施設「Songtsam Glamping Palpa」を開業した。

ニンティ市のニヤン川沿いにある標高4264mというBaiba村に立ち上げたもの。全体でも37世帯しかない小さな村で、宿泊客は「38世帯目」のように暮らすように宿泊することが可能とのこと。

滞在中は、数千年続いているという地域の文化や生活の体験、森での乗馬体験、クライミングなどのアクティビティも用意。発表資料では、施設内のテントの概要などについても説明されている。