Skiftによると、年間600万人の来訪者を迎え入れるグランドキャニオン国立公園がシャトルバスの脱炭素化に向けて政府から2750万ドル(約38.2億円)の予算を獲得した。

電動車両10台と圧縮天然ガス車両20台を導入して既存の車両を置き換え、充電設備も導入する。

合計1.305億ドルの予算の一部で、他にはザイオン国立公園でも車両の刷新に3300万ドルが投じられている。