BUSINESS TRAVEL NEWSによると、2022年に米国で予約した航空券の総額が最も大きかった企業はAmazonで4.83億ドルとなった。コロナ前の水準には届かなかったものの、2年連続での1位。

調査に応じた会社のみのランキングのため現実のランキングは不明だが、調査結果での2位はデロイトで2.84億ドル。3位以降はアップル、ダナハー、FedEx、Meta、Google、ボーイング、ロッキード・マーティン、RTX Corp.などが続いた。

52位にはトヨタモーターノースアメリカ、80位には荏原製作所の名前が見え、それぞれの発券額は3980万ドルと2400万ドルとなった。

記事からは上位100の概要とともに、会社によっては使用しているOBTや契約しているTMC、優先サプライヤーなどの情報も確認可能。