米国、1日あたりの航空旅客数が200万人に迫る、19年比も24%減まで回復 2021年5月31日(月) Photo by Maria Tyutina from Pexels 海外メディア「Forbes」によると… 米国、1日あたりの航空旅客数が200万人に迫る、19年比も24%減まで回復TSAの発表によると、5月28日に空港保安検査場を通過した人数が195万9593人となり、コロナ後の最高値を更新した2019年の同日は257万613人だったので依然として23.8%減ではあるが、5月2日にコロナ後で初めて160万人を超えて以降、7日に170万人、16日に180万人を超えるなど速いペースでの回復が続いている 関連記事 需要増で空港大混乱か、最大8時間待ちも-IATA、ワクチンパスポート活用訴え - 21年05月28日 世界の航空旅客数、コロナ前回復は2023年、IATA予測が1年前倒し - 21年05月27日 航空業界はコロナ前の規模に戻れない-IATA事務総長が予測 - 21年05月26日 米旅行会社の航空券発券額、4月は30億ドルで前年比569%増、3月比も8%増 - 21年05月24日 ラスベガスが回復傾向、カジノ完全再開やセリーヌ・ディオンのショーも - 21年05月19日 米国、1日あたりの航空旅客数が185万人超え、回復傾向鮮明 - 21年05月18日 元の記事はこちら Almost 2 Million Screened At U.S. Airports As Memorial Day Weekend Travel Gets Off To Strong Start 関連タグ Forbes, 米国, 航空,