Skiftによると、先週判明した旅行観光系企業による資金調達は下記の通り。
バケーションレンタルの運営などを手掛けるAvantStayはシリーズBで1.6億ドル。
ホテル向けPMS開発のMewsは金額非公開ながらセールスフォースグループか投資。
メキシコ発のguruhotelはシードラウンドで210万ドル。宿泊施設がサイトを構築して簡単に直販を開始できるサービスを提供。SaaS型ではなく5%のコミッションを課しているのが特徴で、現在は従業員38人でメキシコとカリブ海の160軒と契約。サイトコントローラーのSiteMinderとも最近提携済み。
バーチャルカード発行などの技術を開発するConnexPayは2000万ドル。旅行を含めた分野でペイメントゲートウェイテクノロジーを提供。