Travel Weekly Asiaによると、Expediaが豪州発の海外旅行先での人気都市を調べたところ東京が1位となり、4位と5位にも大阪と京都がランクインした。2位はバリで3位はシンガポール。

豪州ではバリの人気が伝統的に非常に高く、Expediaの責任者も1位は当然バリであると考えていたといい「少しショックを受けた」とコメント。記事中では、日本の受け入れ再開の遅れ、直行便の充実、さらに為替の状況が追い風になっていると分析している。