機内でのアルコール提供中止、酒飲みが自分で持ち込んで状況悪化の原因に
米国ではコロナ禍でアルコールの提供が中止されていたが、アメリカン航空では旅客が自ら機内に持ち込んで飲みだすようになった。
しかも、中止前に飲んでいた量よりも多くなっている。
マスク着用義務を巡ってトラブルが多発しているが、もしかしたら酒の持ち込みがそれを助長しているかもしれない。