The Brussels Timesによると、ベルギーは2月18日以降、入国規制について出発国の状況に応じてリスクを判断する「カラーコード」の仕組みを廃止し、ワクチン接種などそれぞれの入国者の状況による判断へと切り替える。
これにより、ワクチン接種を完了していれば日本を含む各国から入国可能となる。ただし、EU以外の国からで未接種の場合は観光目的での入国は不可で、感染からの回復歴か陰性の検査結果を提示する必要がある。
なお、リスクが非常に高いと考えられる国については入国を禁止するが、現時点で対象となる国はない。