Euronewsによると、エクアドルがデジタルノマド向けの「Rentista」ビザを導入した。

収入の要件などを満たすことで最長2年間をエクアドル国内で過ごせるもの。要件は、国外からの収入が1ヶ月あたり1266ユーロ(約18.2万円)以上あることに加え、パスポートの残存期間、犯罪歴、保険加入などについても定められているという。

デジタルノマドの滞在は各国が獲得を競っており、ラテンアメリカだけでもブラジルやコロンビア、コスタリカなどがビザを提供している。