Travel Weeklyによると、ロイヤルカリビアングループはフィンランド政府とマイヤートゥルク造船所と戦略的提携で合意した。

ロイヤルカリビアンインターナショナルと同造船所では、アイコンクラスの2隻目と3隻目、TuiクルーズのMein Schiff7の建造について合意。

さらに契約により脱炭素化の取り組みも進め、2025年まで炭素強度を2019年比10%以上削減し、2035年までにネットゼロの客船を導入することを掲げた。造船産業振興を目指すフィンランド政府と共同で取り組んでいく。