Business Travellerによると、ドバイ政府はホスピタリティ産業を対象とした二酸化炭素の排出量計算ツールを刷新した。

毎月ホテルから電気、水、冷房などの使用量や埋め立てゴミの量など9項目のデータを集めるもので、業界全体の傾向を把握できるほか各ホテルが自社の慣行を見直したりコスト削減に繋がる施策を選んだりすることが可能という。