Aviation Weekによると、エティハド航空は運航を停止していたA380のうち4機を復活する計画。

すべてアブダビ/ヒースロー線で運航。まずは7月25日に1機から開始し、順にメンテナンスを経て投入していく。

同社はほかに6機のA380を保有しているが、これらの機材の方針については明かしていないという。

A380は、コロナ禍で多くの航空会社が退役を決定するなど逆風が吹いていたが、最近の需要の急回復を受けて次々に運航が再開。最近でもルフトハンザがミュンヘン/JFK線に同型機を投入している。