Executive Travellerによると、カンタス航空は欧州への直行便の更なる追加を目指している。

パースを拠点に現在はロンドンやローマへの便を通年または季節便として運行しているが、新たにパリ線の開設を目指してエールフランス航空と協議を開始しているとのこと。さらにベルリンやフランクフルトなども候補となっているという。

記事では可能性のある使用機材や、更なる路線増強のためには事業拡張に向けたパース空港との長期的な合意が必要になることなどが説明されている。