PhocusWireによると、中国のPudu Roboticsが1500万ドルの資金を調達した。
Puduは配膳や清掃などを目的とするロボットを開発しており、そのうちBellaBotは日本でもすかいらーくホールディングスがジョナサンなどで導入。猫の顔が付いていて愛嬌のある見た目や動きを見せ、さらにセリフもしゃべることで「かわいすぎる」などとしてネット上で人気となっている。
旅行観光産業でも、マリオットなど大手企業と提携。ホテルだけでなく空港や鉄道、レストランなどで配送や清掃、殺菌などの作業をロボットが担っているという。